こまりーーーーーんこ!!

ドーベルマンの保護犬から始まり、今では小型犬イタグレのアル、ジェイ、保護犬からのこまりとの生活です。

タグ:嘔吐

2022年6月18日はこまりの内視鏡、CT検査。
予約時間にネオベッツVRセンターへ
イタグレこまり内視鏡 (2)


予約時間になって看護師との問診。
こまりの状況を色々と説明。
イタグレこまり内視鏡 (3)

不安そうなこまり。
イタグレこまり内視鏡 (4)

いよいよ血液検査から腸のエコー検査、CT検査なので、こまりをお預け。
全身麻酔なのでちょっと不安。
イタグレこまり内視鏡 (1)
だいたい2時間後に検査が終わるのとのことで、2時間後に病院へ戻ってくる。



まずは腸のエコー検査の結果から説明を受ける。
やっぱり真っ直ぐになっていないといけない箇所が波打っているので、何らかの炎症がある。
これは健康診断時から改善されていない。
腸壁も厚く、筋肉も厚みがあるという説明だった。
イタグレこまりCT (2)





CT検査の結果も見せてもらった。
内視鏡では分からない周りの部分をCT検査でチェックするという説明。
CT検査では特に悪そうな説明はなかった。
イタグレこまりCT (1)


素人が見てもどう見ていいか分からないが、なんか凄い画像だ。
イタグレこまりCT (3)


イタグレこまりCT (5)

イタグレこまりCT (6)


前に主治医がCT撮れる病院があっても、ちゃんとCT画像を見れる所は少ないと言っていたが、なんとなく分かるような気がする。
イタグレこまりCT (4)

何がなんだかさっぱり分からない。
イタグレこまりCT (7)

イタグレこまりCT (8)


ここから内視鏡の画像。
少しグロいかもしれません。

気になる方はスキップ















出ます



内視鏡も届く範囲があるので、こちらは口から通した画像。
胃から十二指腸、空腸、回腸。
イタグレこまり内視鏡 (5)

イタグレこまり内視鏡 (6)

イタグレこまり内視鏡 (7)

イタグレこまり内視鏡 (8)
見た感じは綺麗そうに見えるけど。






ここからはおしりから通した大腸画像。
盲腸、結腸、直腸。
内視鏡は浣腸してから検査しているそうです。
イタグレこまり内視鏡 (9)

イタグレこまり内視鏡 (10)

イタグレこまり内視鏡 (11)

イタグレこまり内視鏡 (12)







ポリープとかができているというような指摘はなかった。
合計6カ所の組織を取って病理検査。

血液検査では特出して悪い値はなかった。
イタグレこまり内視鏡結果 (1)




検査結果の説明。
イタグレこまり内視鏡結果 (3)

嘔吐、下痢(血便・黒っぽいウンチ)が慢性的に続く症状として以下の3つが考えられる。
・腸炎
・IBD(炎症性腸疾患)
・リンパ腫

それぞれ症状によって薬が変わってくるので、まずは症状を特定する必要がある。

腸炎ならアレルギーがあるか除去食テスト(低アレルギー対応のフード)である程度確認できるが、こまりも除去食テストを試したが全く変わらなっかたので腸炎の可能性は低いかと思う。
腸炎の場合は抗生剤や整腸剤での治療となる。

腸炎でなければIBDかリンパ腫だが、今回リンパ腫かどうかが気になったのでこの検査を受けている。
この日の検査ではリンパ節とかの腫れはないのでリンパ腫の可能性は低そうだが、病理検査の結果は10日後なので、まだ確定とは言い切れなかった。
リンパ腫だと抗癌剤での治療となる。

IBDだとステロイド、免疫抑制剤での治療。
ただリンパ腫にも低悪性度と高悪性度があるらしくて、低悪性度とIBDの見極めも難しいと言われた。
この判断を間違えると治療方法も違ってくる。

あとIBDでも将来的に低悪性度に変わる可能性もあると言われた。

以上がざっとした説明だった。

参考までにかかった費用。
イタグレこまり内視鏡結果 (2)
内視鏡とCT検査すると10万はかかると主治医から聞いていたけど、その倍ほどの費用。
血液検査や付随する費用は除いて10万はかかるという事か・・・。

エコー検査もいつもの費用の倍の費用になってるな~

保険入ってて良かった

ではでは・・・。

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2022年度のフィラリア予防薬の1回目の日。

6月3日夜に投与。

フィラリア予防薬の投薬後に嘔吐しなかったかのメモ
イタグレジェイこまり


イタプーりん




ジェイ異常なし。
こまり異常なし。
鈴(りん)異常なし。

 
フィラリア予防薬、今年も昨年と同じくジェイ、こまり、鈴(りん)共に「ミルベマイシン」。
この薬で吐かなかったら1番経済的。

ジェイは年齢と共に嘔吐せず安定している。
若い頃は嘔吐していたのは何故だろうか

ではでは・・・。

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火曜日は朝からご飯を食べなかったこまり
夜になってもご飯は食べず。

この日はお腹痛のポーズも早い時間からしており、何回か水を飲みだしたのでそろそろ吐く前兆。
22時くらいに1回目の嘔吐。
それから6回くらい吐いたかな。
今回は吐く回数が多い。

寝る前に胃の粘膜保護剤を水に溶かして注射器で飲ませた。
イタグレこまり

夜中にもう1回くらい吐いているかと思ったけど、朝起きても吐いていなかった

朝からご飯もしっかり食べて調子は戻ったかな。
でも調子悪い状態を0とするばらば、調子がいい100まで戻るのに徐々に戻っていくのではなくて、一気に100に戻っている感じがする。

ではでは・・・。

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2021年度のフィラリア予防薬の5回目の日。

10月16日朝に投与。

フィラリア予防薬の投薬後に嘔吐しなかったかのメモ
イタグレこまり


ジェイ異常なし。
鈴(りん)異常なし。

こまり翌日お腹キュルキュル。夜に嘔吐。


 
フィラリア予防薬、ジェイ、こまり、鈴(りん)共に「ミルベマイシン」。


5回目はこまりのみ嘔吐。
でも原因は急激に寒くなったのでそっちが原因のような気がする。

ではでは・・・。

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9月18日にジェイの定期健診した際、外部へ検査を出した結果報告は病院から受けていたけどあらためて病院で説明を受けた。

ジェイ血液検査 (2)




こちらは病院で当日出た検査結果。
その時の様子はこちら
イタグレジェイ (1)


今回外部での検査した結果。
ジェイ血液検査 (1)
尿素窒素(BUN)は24.0で5月の30.4より下がって基準値内。
クレアチニン(Cre)は2.24で5月は2.0で上がっている。
シスタチン-Cは0.51で4月は0.59で下がってはいるけど基準値外。

腎臓用の療養食(キドニーキープ)だけでの結果はこんな状況になった。
フードはこのままで、サプリメントとして漢方も追加しようと思って病院で取り寄せしてもらうことになった。

腎臓はどれだけ現状維持できるかなので、試せれることはやってみようと思う。

ではでは・・・。

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