こまりーーーーーんこ!!

ドーベルマンの保護犬から始まり、今では小型犬イタグレのアル、ジェイ、保護犬からのこまりとの生活です。

タグ:内視鏡検査

11月8日はこまりのPLT(血小板)の検査に病院へ

前回(10/7)の結果は基準値以下の6.4だったので1ヶ月後の再検査。
イタグレこまり血液検査
結果は4.0で基準値以下。
しかも前回より下がっている。
前回同様に貧血は出ていない。

先生も処置の判断に悩んでいる。

PLT(血小板)値をすぐに上げるには輸血がある。
でも一時的に戻るだけで、徐々に下がり3ヶ月くらいしかもたないらしい。
輸血犬も必要。

薬だとステロイド。
ただこまりは7歳で今から使うといざという時に効かなくなる。
2週間くらい服用して値がどうなるかをみるくらいはできるが、この値だとそこまでしなくてもとのこと。
副作用もあるのでそっちのリスクが気になる。

PLT(血小板)値は低いが貧血は出ていない。
血液の凝固検査も

こまりは嘔吐とかはするが元気なので、余計に処置方法を悩ましているみたいだ。

血小板が作れていないのか、自ら血小板を攻撃して減少させているのかが分からない。
そういった検査をするのも大変そうだ。
よく覚えていないが、骨髄から取って検査するのも全身麻酔が必要でとか・・・。


ズバッとこうしてこうしましょうと言う答えは返ってこなかったが、食事療法とかでも値が改善される訳でもないみたいなので、定期的にPLT(血小板)の検査をすることに。
後はエコー検査もしておく方がよいと。


イタグレこまり
当面、かさぶたができるようなケガには気を付けないとね

ではでは・・・。

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9月28日にPLT(血小板)の値が低くて内視鏡検査はできなくて、10日後位に再検査ということで病院へ

車では落ち着いているこまり。
イタグレこまり血液検査 (1)







車から降りて病院までこまりを抱っこして行ったけど、病院へ行くのをうすうす気づいているのか心臓がドキドキしているのが感じられる
いざ病院へ着くとソワソワしだして、帰りたいから扉前で出ようとする。
イタグレこまり血液検査 (3)






今回の血液検査の結果も、PLT(血小板)の値が低くて6.4。
前回が7.3なんで上がってはいない。
違う病院で検査しているので機械のメーカーも違うので誤差範囲か。


前回(9/28)の結果
イタグレこまり内視鏡検査 (3)

今回(10/7)の結果
イタグレこまり血液検査 (4)
同じ病院で3月に検査した時は5.9、今回は6.4なので少し上がっているがこれも誤差範囲か。
いづれにしても基準値には及ばない。

病院の記録で2017年の検査結果は50くらいあったので、じわじわと下がっているのか元々低いのかを見極めないといけない。
家に帰って過去からの血液検査の結果を調べてもPLT(血小板)の値は35とかあったので低くなっているのか

この低い数値だと内視鏡検査で胃の粘膜を取って血が止まらなかったらいけないので、無理に内視鏡検査をしないで一旦止める方向性。
バリウムを飲んでレントゲンで傷が無いか検査する方法もあるとのこと。

また2週間後くらいに血液検査をしてからの判断になった。

イタグレこまり血液検査 (2)
吐いた後にも胃の粘膜を保護するので、追加で食間の粘膜保護剤も処方してもらった。
こまりの調子が悪くなるパターンは遠出をしたり、長い間ランで遊んだりした後なので事前に飲ませてもいいとのこと。
さて、2週間後の値はどうなっていることやら

ではでは・・・。

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26日の土曜日にジェイの病院へ行っている時。
家にいるこまりが嘔吐したので、吐いた写真をスマホに送ってもらい先生に見せた。
血も混じってドス黒い状態で、先生が気になる吐き方と言われた。

どこかで出血してそれが出ているかもしれないし、腫瘍とかだと内視鏡検査で組織を取って病理検査に出さないといけない。
内視鏡検査はここではできないので、病院を紹介されて28日の月曜日に行ってきた。

初めての病院で緊張気味のこまり
イタグレこまり内視鏡検査 (4)




ちょっと落ち着きがなくソワソワしている。
血液検査、検便、レントゲン、エコーをして結果待ち。
イタグレこまり内視鏡検査 (2)







再度、診察室に呼ばれて血液検査の結果説明。
PLT(血小板)の値が低くて7.3。
20.0~50.0の間におさまっていないといけないのだが。
これだと内視鏡検査で組織を取った時に血が止まらない可能性がある。
たまたま緊張とかしていて低くなったのかもしれないので、再度採血して検査。

それでも結果は誤差範囲と言われて2.3。
更に低い
その割には貧血とかは出ていない。
イタグレこまり内視鏡検査 (3)




イタグレこまり内視鏡検査 (1)
血小板が低い原因が以下の3つ。
・出血
・DIC(播種性血管内凝固症候群)
・免疫介在性血小板減少症

DICだと皮膚に紫斑が出るし、エコーとレントゲンでは変な物を写っていないので可能性が低い。
吐いて出血しているのでそれが原因かもしれない。
そうだとすると、1週間くらいは間を空けて落ち着いた頃に再検査。
それでも低いとなると免疫介在性血小板減少症も疑っていく。
この場合は半年くらいステロイドの治療になるそう。

この時点では特にこれといった特定ができないようだった。

こまりの過去分のPLT(血小板)の値を調べたけど、直近3年分は全て基準値内に入っていた。
ただ抜歯時等の検査の時の結果で、吐いた時に血が混じっているタイミングでの検査結果はなかった。
同じ症状の時のPLT(血小板)の値があれば参考になったのに。




レントゲンも特に問題ないみたい
イタグレこまり内視鏡検査 (5)
こまりの肋骨は鉛筆より細いかも
ちょっときつく触っただけで折れそうな気がする。
こんな骨だとイタグレの骨折が多いのも納得。
イタグレこまり内視鏡検査 (6)
今回は本来したかった胃の検査はできなかったけど、悪い状態で胃の検査をしないと調子が戻ってからだと悪い原因も消えて見つからないような気もするが・・・。

とりあえず1週間から10日後に再検査して基準値内に戻っているのを願うだけだな。

ではでは・・・。

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