こまりーーーーーんこ!!

ドーベルマンの保護犬から始まり、今では小型犬イタグレのアル、ジェイ、保護犬からのこまりとの生活です。

タグ:ニュース

中国で1300匹以上の犬を飼っているというニュース。

1300匹以上の犬
1300匹以上の犬2
(写真引用元:AFPBB News)

【AFP=時事】文軍紅(Wen Junhong)さん(68)は20年前、中国南西部の重慶(Chongqing)の路上で1匹の捨て犬を拾った。現在は自宅で1300匹以上の犬と一緒に暮らしているが、その数は増え続けている。

最初の犬、中国語で「優しくて物静か」を意味する名前を付けたペキニーズ種の「ウェンジン」を連れてきてから、気が付くとやめられなくなっていた。路上で事故にあったり、食用とされてしまったりするのではないかという心配に突き動かされてきたのだと言う。

 家の前庭にたびたび置き去りにされる見捨てられたペットや野良犬に加え、さらに多くの犬を救ってほしいと毎日電話があると、文さんは話す。


 文さんが深い愛情を持ってかわいがっているのは犬だけではない。猫100匹と馬4頭、少数のウサギと鳥とも一緒に暮らしている。

「私のことを正気じゃないと言う人もいます」と、文さんは認めている。


■犬小屋掃除

 文さんの一日は朝4時から始まる。まず取り掛かるのは、夜間に犬たちがしたバケツ20~30杯分のふんの片付けと、動物たちの餌として合計500キロ以上の米、肉、野菜の調理という骨の折れる仕事だ。

 近隣住民からの苦情により、文さんと動物たちが引っ越しを重ねることを余儀なくされた末、たどり着いたのが、塀と施錠した門扉に囲まれた、丘の中腹にあるこの家だ。


 文さんは所有していたマンションの売却益、6万元(約95万円)に上る借入金、過去に環境技術者として働いていたことによる年金と老後の蓄えをすべて運営資金に充てている。


 また、ソーシャルメディアで「重慶の文おばさん」というニックネームで呼ばれるようになり、関心の高まりとともに寄付金が集まっている。

続き

1300匹もいると散歩もできないだろうからワンコ達もストレスが溜まるだろうけど、保護されていなければ行き場もないし・・・。
少ない人数でこれだけの犬や猫の面倒をみているので、崩壊しないのかが気になってくる。

ではでは・・・。

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メキシコで子犬を譲り受けて、養殖しているヘビの餌にしていたと言うニュース。


参照元:https://news.livedoor.com/article/detail/18965821/

メキシコで子犬の新しい家族を探している人達に「子犬を譲り受けたい」と声をかけていた男がいた。しかし男は子犬をペットとしてではなく、養殖中のヘビの餌にしていたようだ。『The Sun』『Daily Star』などが伝えている。

メキシコ、アグアスカリエンテス州在住のケヴィン・ペラルタ・デラトーレ(Kevin Peralta de la Torre)とその恋人アレウ・オルトルサイアス(Aleh Ortlsaias)が、複数の人から譲り受けた子犬を養殖しているヘビの餌にしたとしてSNS上で非難されている。


『The Sun』によると、ケヴィンはSNSを通じて子犬を譲渡しようとしている人達に声をかけ、子犬を次々と譲り受けていたという。しかし譲渡後、子犬の様子を知るためにケヴィンに連絡を取ろうとメッセージをしても返信がなく、電話をかけても着信拒否設定をされてしまうそうだ。
続き

日本でも里親募集中の猫を譲り受けて虐待していたと言う話しも聞くが、このメキシコの話しはデマだったらいいのに。

いずれにせよ子犬を譲渡した人達にはいたたまれない気持ちになる。


ではでは・・・。

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アメリカで起こったあってはならない手違い。



引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/15163791/

安楽死させられた犬



なんの予告もなく敷地内に入ってきた侵入者を見た犬は家族を守ろうとしたのか、その男の脚に噛みついた。しかしこれが原因で犬は動物管理施設の監視下に置かれることになり、施設内の職員による手違いで安楽死させられてしまった。愛犬を殺されてしまった家族は怒りと深い悲しみの中、法的措置を検討中だという。『Fox News』『Metro』などが伝えている。

米イリノイ州モートンに暮らす一家を悲劇が襲った。8月3日、トニー・ワンさん宅に予告なしでやってきたメンテナンス作業員は、裏庭から入った時にトニーさん一家の飼い犬に脚を噛まれた。

トニーさんによると、ラブラドール・レトリバーとシェパードのミックス犬モーゼズ(6歳)は、普段は従順な犬だという。しかしその日、モーゼズはおそらく敷地内にやってきた不意の侵入者から家族を守ろうとしたのだろう。トニーさんと妻のジェニファーさんは怪我をした作業員を連れて地元の医療センターへ連れて行った。しかしこの件は、トレモントにあるテイズウエル郡動物管理施設へ報告されることとなった。

イリノイ州総会によると、犬が人を噛めば認可された獣医師の観察下に置かれなければならない決まりになっている。通常の隔離期間は事故発生日から10日間とされるが、検査が終了するまでは継続して施設内に預けられることもある。モーゼズを10日間預け入れなければならないと知ったトニーさん一家は悲しみに沈んだ。

愛犬の様子を心配したトニーさんは、施設から数分離れた場所で仕事をしていたこともあり、以後数日間は昼休み中にモーゼズに食べ物やおもちゃを持って施設を訪れていた。しかし8日、生きた愛犬に会う最後の日となることなどトニーさんは想像もしていなかった。

翌朝9日の午前9時半頃、施設の管理者から電話を受けモーゼズが安楽死したことを知らされたジェニファーさんは、愕然となった。管理者から落ち着いた口調で「手違いにより、モーゼズを死なせてしまった」と聞かされ、最初は「質の悪い冗談」と思うも何が起こったのか理解できないまま、ジェニファーさんは数人のスタッフから電話で話を聞き、すぐに職場にいるトニーさんへ電話をした。

互いの職場から施設へ駆けつけたトニーさんとジェニファーさんは、そこで冷たくなって息絶えているモーゼズに会った。ジェニファーさんが電話を受けた数時間前に、モーゼズは脚への注射ではなく、苦しむといわれる心臓への注射により安楽死させられたようだ。夫妻が「なぜ、こんなことが起こったのか」と何度尋ねても、管理者は「白っぽい犬を安楽死させるように伝えられたので、モーゼズのことだと思った」と発言し、どのようにしてこんなミスが起こったのかはよく分からないと繰り返すばかりだったという。

ジェニファーさんによると、施設内にあるクレートに張り付けられた紙に身元が記されていたのは数匹の犬のみで、モーゼズはその中に含まれていなかったそうだ。しかし夫妻がモーゼズを施設に連れてきた時、モーゼズは身元を記した首輪をつけていたと話している。怒りと悲しみの中、夫妻はモーゼズの亡骸を施設から運び出し、荼毘に付した。夫妻の息子キーローン君(6歳)は、愛犬の死に号泣し「僕も天国に行きたい、そうしたらモーゼズに会えるから」とまで口にしたという。夫妻は、家族を悲しみのどん底に追いやった施設に対して法的措置を取る構えを見せており、別の州にいる動物愛護権利の専門弁護士に会う予定とのことだ。ジェニファーさんは、今の心情をこのように吐露した。

「殺される前、モーゼズはどんなに困惑して不安で辛かったことでしょう。それを思うとモーゼズのことが頭から離れません。私たちはお金が欲しいわけでもありません。愛犬を死に追いやった人たちに、ちゃんとした説明と責任追及をしたいだけです。費用はいくらかかっても構いません。モーゼズのためにも、絶対に正しい制裁が下されることを願っています。」

なお、テイズウエル郡動物管理施設は「手違いで預かっていた犬を安楽死させてしまった。この過ちには深く後悔している。今一度規約を確認し、今後このようなことが起こらないように努めたい」と声明文を発表している。


こんな事が実際に起こったと思うとぞっとする。



ではでは・・・。

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