自然分娩で最も多く子犬を産んだ犬としてギネス世界記録になるかも知れないというニュース。

グレート・デーンとアメリカン・ブルドッグのミックス犬が21匹もの赤ちゃんを出産

イギリスとアイルランドの間にあるアイリッシュ海に浮かぶマン島で先月20日、グレート・デーンとアメリカン・ブルドッグのミックス犬が自然分娩で21匹の赤ちゃんを出産した。「最も多く子犬を生んだ犬」の世界記録は帝王切開による24匹で、今回の出産が正式に認められればギネス世界記録達成となる。

英国の自治保護領であるマン島で先月20日、獣医や飼い主のジョアン・ハインさん(Joanne Hine)に見守られながら、ミックス犬の“メリー・ジェーン(Mary Jane、以下MJ)”が自然分娩で21匹を出産した。

ジョアンさんによると、当初の予想では6~8匹の子犬が誕生するはずだったそうだが、出産予定日が近づくにつれてその数は増え、誕生してみれば21匹という世界記録を超える数となった。

ギネス記録に現在「最も多く子犬を生んだ犬」として登録されているのは、英ケンブリッジシャー州のナポリタン・マスティフの“ティア”で、2004年11月9日に24匹を出産している。しかしティアの出産は帝王切開によるもので、MJの自然分娩による21匹の出産が認められれば世界記録を達成するという。またティアの出産では24匹中生存が確認できたのは20匹だったが、MJの場合は6匹が死産、1匹が誕生後間もなく亡くなったため、生存は14匹だったそうだ。

続き

21匹の子犬
(参照元:https://news.livedoor.com/article/detail/17493471/

2度目の出産は1度目より多産になることが多いそうなので、避妊手術をするそうです。
子だくさんはいいけれど、グレート・デーンサイズになるだろうから新しい飼い主が決まるまで大変だろうな~

ではでは・・・。

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