ちょくちょくと週刊誌で特集されているペットフードに関しての情報。
今回は「週間現代」に載っていた「発がん性があるドッグフード・キャットフード」というタイトル。
ペットフードにも発がん性物質が含まれる商品が数多く売られていると書かれている。
以下、記事を抜粋すると、代表的な発がん性物質が着色料。
特に危険なのが、赤色2号、赤色102号、赤色106号と呼ばれるものらしいが、素人にはピンとこない
ピンとくるのはコント55号くらいか 古っ
この3種はアメリカでは人間の食品への使用は禁止されているらしい。
そもそも、ペットは食べ物を嗅覚で判断するので着色料は不要。
犬・猫は「2色型色覚」で、人間の「3色型色覚」と比べて判別できる色が少ないので、必要ない添加物のせいで健康がないがしらにされている。
食べ物を鮮やかに見せる発色剤も発がん性があり注意が必要。
亜硝酸なトリムはハムやソーセージに使われ発色剤、赤色着色料として多用されている。
保湿剤のプロピレングリコールは発がん性が認められており、欧米諸国では使用禁止。
日本ではペットフード暗線法でキャットフードでは使用禁止だが、ドッグフードには使用されている。
猫は赤血球の数値に異常が出たが、犬には異常が出なかったのが理由らしい。
その他、ペットフードの腐敗や劣化を防ぐ保存料のソルビン酸カリウム。
酸化防止剤のBHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)。
食品に粘りやとろみをつける増粘剤、増粘多糖類。
難しい名前ばっかりだけど・・・
コンビニやスーパー、ホームセンターで買える主なペットフード100種類を調査した結果が以下の表。
プレミアフードと呼ばれる物は挙がっていないが、そもそもコンビニやスーパーでは売っていないから調査対象には入っていないのかな
普段あげているフードをチェックしてみよっと
ではでは・・・。
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今回は「週間現代」に載っていた「発がん性があるドッグフード・キャットフード」というタイトル。
ペットフードにも発がん性物質が含まれる商品が数多く売られていると書かれている。
以下、記事を抜粋すると、代表的な発がん性物質が着色料。
特に危険なのが、赤色2号、赤色102号、赤色106号と呼ばれるものらしいが、素人にはピンとこない
ピンとくるのはコント55号くらいか 古っ
この3種はアメリカでは人間の食品への使用は禁止されているらしい。
そもそも、ペットは食べ物を嗅覚で判断するので着色料は不要。
犬・猫は「2色型色覚」で、人間の「3色型色覚」と比べて判別できる色が少ないので、必要ない添加物のせいで健康がないがしらにされている。
食べ物を鮮やかに見せる発色剤も発がん性があり注意が必要。
亜硝酸なトリムはハムやソーセージに使われ発色剤、赤色着色料として多用されている。
保湿剤のプロピレングリコールは発がん性が認められており、欧米諸国では使用禁止。
日本ではペットフード暗線法でキャットフードでは使用禁止だが、ドッグフードには使用されている。
猫は赤血球の数値に異常が出たが、犬には異常が出なかったのが理由らしい。
その他、ペットフードの腐敗や劣化を防ぐ保存料のソルビン酸カリウム。
酸化防止剤のBHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)。
食品に粘りやとろみをつける増粘剤、増粘多糖類。
難しい名前ばっかりだけど・・・
コンビニやスーパー、ホームセンターで買える主なペットフード100種類を調査した結果が以下の表。
プレミアフードと呼ばれる物は挙がっていないが、そもそもコンビニやスーパーでは売っていないから調査対象には入っていないのかな
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