2022年6月18日はこまりの内視鏡、CT検査。
予約時間にネオベッツVRセンターへ
予約時間になって看護師との問診。
こまりの状況を色々と説明。
不安そうなこまり。
いよいよ血液検査から腸のエコー検査、CT検査なので、こまりをお預け。
全身麻酔なのでちょっと不安。
だいたい2時間後に検査が終わるのとのことで、2時間後に病院へ戻ってくる。
まずは腸のエコー検査の結果から説明を受ける。
やっぱり真っ直ぐになっていないといけない箇所が波打っているので、何らかの炎症がある。
これは健康診断時から改善されていない。
腸壁も厚く、筋肉も厚みがあるという説明だった。
CT検査の結果も見せてもらった。
内視鏡では分からない周りの部分をCT検査でチェックするという説明。
CT検査では特に悪そうな説明はなかった。
素人が見てもどう見ていいか分からないが、なんか凄い画像だ。
前に主治医がCT撮れる病院があっても、ちゃんとCT画像を見れる所は少ないと言っていたが、なんとなく分かるような気がする。
何がなんだかさっぱり分からない。
ここから内視鏡の画像。
少しグロいかもしれません。
気になる方はスキップ
出ます
内視鏡も届く範囲があるので、こちらは口から通した画像。
胃から十二指腸、空腸、回腸。
見た感じは綺麗そうに見えるけど。
ここからはおしりから通した大腸画像。
盲腸、結腸、直腸。
内視鏡は浣腸してから検査しているそうです。
ポリープとかができているというような指摘はなかった。
合計6カ所の組織を取って病理検査。
血液検査では特出して悪い値はなかった。
検査結果の説明。
嘔吐、下痢(血便・黒っぽいウンチ)が慢性的に続く症状として以下の3つが考えられる。
・腸炎
・IBD(炎症性腸疾患)
・リンパ腫
それぞれ症状によって薬が変わってくるので、まずは症状を特定する必要がある。
腸炎ならアレルギーがあるか除去食テスト(低アレルギー対応のフード)である程度確認できるが、こまりも除去食テストを試したが全く変わらなっかたので腸炎の可能性は低いかと思う。
腸炎の場合は抗生剤や整腸剤での治療となる。
腸炎でなければIBDかリンパ腫だが、今回リンパ腫かどうかが気になったのでこの検査を受けている。
この日の検査ではリンパ節とかの腫れはないのでリンパ腫の可能性は低そうだが、病理検査の結果は10日後なので、まだ確定とは言い切れなかった。
リンパ腫だと抗癌剤での治療となる。
IBDだとステロイド、免疫抑制剤での治療。
ただリンパ腫にも低悪性度と高悪性度があるらしくて、低悪性度とIBDの見極めも難しいと言われた。
この判断を間違えると治療方法も違ってくる。
あとIBDでも将来的に低悪性度に変わる可能性もあると言われた。
以上がざっとした説明だった。
参考までにかかった費用。
内視鏡とCT検査すると10万はかかると主治医から聞いていたけど、その倍ほどの費用。
血液検査や付随する費用は除いて10万はかかるという事か・・・。
エコー検査もいつもの費用の倍の費用になってるな~
保険入ってて良かった
ではでは・・・。
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不安そうなこまり。
いよいよ血液検査から腸のエコー検査、CT検査なので、こまりをお預け。
全身麻酔なのでちょっと不安。
だいたい2時間後に検査が終わるのとのことで、2時間後に病院へ戻ってくる。
まずは腸のエコー検査の結果から説明を受ける。
やっぱり真っ直ぐになっていないといけない箇所が波打っているので、何らかの炎症がある。
これは健康診断時から改善されていない。
腸壁も厚く、筋肉も厚みがあるという説明だった。
CT検査の結果も見せてもらった。
内視鏡では分からない周りの部分をCT検査でチェックするという説明。
CT検査では特に悪そうな説明はなかった。
素人が見てもどう見ていいか分からないが、なんか凄い画像だ。
前に主治医がCT撮れる病院があっても、ちゃんとCT画像を見れる所は少ないと言っていたが、なんとなく分かるような気がする。
何がなんだかさっぱり分からない。
ここから内視鏡の画像。
少しグロいかもしれません。
気になる方はスキップ
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内視鏡も届く範囲があるので、こちらは口から通した画像。
胃から十二指腸、空腸、回腸。
見た感じは綺麗そうに見えるけど。
ここからはおしりから通した大腸画像。
盲腸、結腸、直腸。
内視鏡は浣腸してから検査しているそうです。
ポリープとかができているというような指摘はなかった。
合計6カ所の組織を取って病理検査。
血液検査では特出して悪い値はなかった。
検査結果の説明。
嘔吐、下痢(血便・黒っぽいウンチ)が慢性的に続く症状として以下の3つが考えられる。
・腸炎
・IBD(炎症性腸疾患)
・リンパ腫
それぞれ症状によって薬が変わってくるので、まずは症状を特定する必要がある。
腸炎ならアレルギーがあるか除去食テスト(低アレルギー対応のフード)である程度確認できるが、こまりも除去食テストを試したが全く変わらなっかたので腸炎の可能性は低いかと思う。
腸炎の場合は抗生剤や整腸剤での治療となる。
腸炎でなければIBDかリンパ腫だが、今回リンパ腫かどうかが気になったのでこの検査を受けている。
この日の検査ではリンパ節とかの腫れはないのでリンパ腫の可能性は低そうだが、病理検査の結果は10日後なので、まだ確定とは言い切れなかった。
リンパ腫だと抗癌剤での治療となる。
IBDだとステロイド、免疫抑制剤での治療。
ただリンパ腫にも低悪性度と高悪性度があるらしくて、低悪性度とIBDの見極めも難しいと言われた。
この判断を間違えると治療方法も違ってくる。
あとIBDでも将来的に低悪性度に変わる可能性もあると言われた。
以上がざっとした説明だった。
参考までにかかった費用。
内視鏡とCT検査すると10万はかかると主治医から聞いていたけど、その倍ほどの費用。
血液検査や付随する費用は除いて10万はかかるという事か・・・。
エコー検査もいつもの費用の倍の費用になってるな~
保険入ってて良かった
ではでは・・・。
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